中国・青島28日間の隔離生活終了

中国・青島での、28日間の隔離生活、無事に終了しましたー!!



最終日は、青島のホテルで
こちらのホテルで過ごしましたよ、
PCR検査はマイナスでしたよ、的な書類をもらって、

ホテルから専用のバスで空港へ。


隔離ではなく、
今度は青島ビールを飲みに青島に行くことを誓いました〜





日本から青島に着いた時の空港は、
全てがビニールで覆われていて、ビニールハウスの中を歩いているような感じでしたが、

今回は、普通に空港の中を歩くことができました。

2021年8月に出来たばかりの新しい空港



全て職員の方に言われた通りに動かなければならないので、
自由な感じではありません。

ただ、どこへ行っていいのか、そもそも分からないので、
アテンドしてもらっているようで、むしろ助かりました。




飛行機は一番後ろ。
一番最後に搭乗しました。


無錫についてからも、
他の乗客とは全て別行動。

飛行機を降りたら、タラップを降りて、
専用車で移動。


ここまでは順調だったのですが、
ここからが大変でしたーー!!


車は、飛行機の側から乗ったはずなのに、
しばらく走っていると、空港の外へ。

「ん??あれ??」

と思っているうちに、テントが並んだエリアへ。

車を降ろされて、
白ずくめの方達に囲まれました。

「あれ?今日で隔離が終わったはずなんだけどな。」
「私たち、また隔離されるの?」


パスポートや、ホテルでもらった書類などを提出。

白ずくめの方達は、
書類とパスポートを見ながら話し合っている。

最終目的地や、住所などを聞かれて、答えるが、
なかなか釈放されない。


夫の会社の方に電話をかけて、話してもらう。


どうやら、
私と夫の名前は、ローマ字で書くと、1字のみの違いなのですが、

この人たちは同じ名前?書類が書き間違えているのか?など、
そこでまず混乱し、

さらに、
青島で2週間+2週間過ごす人はレアケースのようで、
初めてだったらしく、そこでも混乱し、

理解してもらうのに、時間がかかりました。
寒空の下、30-40分ほど。




ようやく釈放されました。

夫の会社の方に迎えに着ていただき、アパートヘ。
アパートは、事前に決めてあったので、そこからはスムーズ。

その後、会社の方に日式焼肉のお店に連れて行ってもらい、
ビールで乾杯することができました!